バカ(の買うもの)がFedExでやってくる

先週のMTM07の一件以来,もともと「Arduino触ってみたいなー^q^」なんて思っていたのに

火が付いてしまい,Arduinoをamazonで買っていろいろ実験してました。

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↑いろいろの一例。

 

それでですね。FedExでやってきましたよ。

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これが。

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MSP430 LaunchPadです。TexasInstrumentsが販売しているボードです。

製品ページ:http://www.tij.co.jp/tool/jp/msp-exp430g2#0

これ一台で簡易な開発環境が全部できちゃう素敵なボード。しかも価格が$4.30 $4.30 $4.30

500円でひとつ買えちゃえます。当然,開発環境もついてます。

あまりにステキすぎたので見つけた当日に3個注文してました。米テキサス公式で買うと,送料無料です。

 

とりあえず,テキサス公式から概要を引用

特長

  • LaunchPad 開発ボードの特長:
    o 14/20 ピンの DIP(N)ソケット
    o デバッグおよびプログラミング用の内蔵フラッシュ・エミュレーション
    o プログラマブル LED 2 個
    o 電源 LED 1 個
    o プログラマブル・ボタン 1 個
    o リセット・ボタン 1 個
  • 14 または 20 ピン DIP(N)パッケージに収納された、あらゆる MSP430 バリュー・ライン・デバイス上での開発を実現します。
  • LaunchPad の統合エミュレータ・インターフェイスは、USB 経由でリアルタイムかつインシステムのプログラミングやデバッグを行うため、フラッシュベースの MSP430 バリュー・ライン・デバイスを PC に接続します。
  • PC に接続するための mini USB ケーブル が 1 本含まれています。
  • MSP430G2xx デバイスの特長:
    o MSP430G2211IN14 – 2kB フラッシュ、128B RAM、10 GPIO、1x 16 ビット・タイマ、WDT、BOR、コンパレータ A+
    o MSP430G2231IN14 – 2kB フラッシュ、128B RAM、10 GPIO、1x 16 ビット・タイマ、WDT、BOR、1x USI(I2C/SPI)8 チャネル、10 ビット ADC
    o 付属の MSP430G2xx デバイスには、サンプル・プログラムがあらかじめロードされています。
  • 無償ダウンロード・バージョンの IAR キックスタートCode Composer Studio Ver 4 統合開発環境が使用可能で、アセンブラ、リンカ、シミュレータ、ソースレベルのデバッガ、および C コンパイラが含まれています。これらの無償 IDE は、MSP430 バリュー・ライン・デバイスに対する制限がありません。
  • RoHS 準拠

ホームユースなら十分だと思います。

せっかくなので,開封してみました。

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ご丁寧に用途に応じて石がついてくるんですねぇ。

手元に来たのは,

・M430G2452

・M430G2553

でした。

  • MSP430G2211IN14 flash device (preloaded with sample program)
  • MSP430G2231IN14 flash device (preloaded with sample program)

と違うのは,コンパチブルってことなのか。調べてみないと。でも,使えりゃいいです。

それから,基盤から出ているピンはオスなので,ブレッドボードで実験する際にはピンをメスに

変換する必要があるようです。

 

さてと・・・。仕舞いますか。だって,Arduinoあるし。いたいやめて殴らないデ!

欲しかっただけなんですよ!!

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